安斉かれんのwiki風プロフィールと、気になる歌声やネットの反応は?

2019年令和になったばかりの5月1日に歌手デビューした安斉かれんさん

浜崎あゆみさんがテーマの、小松成美さん原作の小説「M 愛すべき人がいて」が4月からドラマ化されテレビ朝日とAbemaTVで放送されるそうですが、その主役浜崎あゆみさん役が決まり話題になっています。

2人は同じavex所属ということもあってか、かなり浜崎あゆみさんに似せてきているなと感じる安斉かれんさんがどういう方なのか気になったので、wiki風プロフィールと気になる歌声、ネットの反応を調査してみました

▼ドラマ「M 愛すべき人がいて」のあらすじやネタバレ、キャスト情報はこちらでまとめています。

安斉かれんが主役のドラマ「M 愛すべき人がいて」あらすじネタバレやキャストは?
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安斉かれんのwiki風プロフィール

安斉かれん

名前 安斉かれん

読み あんざい かれん

生年月日 1999年8月15日

年齢 20歳

出身地 神奈川県藤沢市

好きなもの 化粧品、サーモン、牛タン、知らない言葉をネット検索すること、ASMR動画

好きなアーティスト アリアナ・グランデ、セレーナ・ゴメス

楽器 アルトサックス、エレクトーン、お囃子

安斉かれん OFFICIAL SITE https://kalenanzai.com/

Twitter @kalenanzai_news

インスタ kalenanzai

もともとあまり歌を歌ったことがなく、小さい頃はエレクトーン奏者に憧れて音楽を始めたという安斉かれんさん。

中学に入るくらいの頃、お父さんに連れられて行ったローリング・ストーンズのライブを見て、バックバンドのアルトサックスに惹かれ、吹奏楽部に入り熱中されたそうです。そこでミック・ジャガーキース・リチャーズにいかないあたりがおもしろいですね。

聴いていた音楽はロックやR&Bなど洋楽が多く、アリアナ・グランデセレーナ・ゴメスが特にお気に入りだとか。以前のインタビューで「起きたらセレーナになってますよーにってよく思う(笑)」と当時まだ10代だった、かわいらしい一面も見られます。

楽器に携わる仕事ができればいいなと思っていたそうですが、たまたま歌のオーディションを受けることになって今に至るそうです。人生何が起こるかわかりませんね。

既に3曲が発売されていますが、全て作詞は安斉かれんさん自身が行われています

歌うんだったら自分の歌詞がいいと、普段から言葉や感情を詳しく書き留めておいて、曲に合わせて当てはめて作っていくそうで、素のまま書いているので同年代の人には共感を、上の世代の方にはそんな時期もあったなと思ってもらいながら聴いてもらえるとうれしいと語っていらっしゃいます。

気になる歌声は?

今まで発売されている3曲は三部作だそうで、ビジュアルもかなり似通っています。

未来の渋谷がイメージされたMVで、SFやサイバーパンクといった映画の「ブレードランナー」の世界観と言えばわかりやすいでしょうか。

ビジュアルもここまでやらなくてもと思うくらい浜崎あゆみさんに寄せてきていますよね。

そして既視感がすごい!(笑)20年くらい前にタイムスリップしたかな?と思ってしまうMVに感じました。

3曲それぞれに別アレンジが存在しますが、最初に公開されたats-さんが編曲されたバージョンを貼っておきますね。アニメ「ブラッククローバー」のエンディングテーマにタイアップされた「人生は戦場だ」が再生数ではトップになっています。

▼1stシングル 世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた

▼2ndシングル 誰かの来世の夢でもいい

▼3rdシングル 人生は戦場だ

この3曲はDJで活躍されているKO3さん、Carpainterさん、ゲームミュージックのコンポーザーとしても人気の井上拓さんがアレンジされた別バージョンが存在しています。

オリジナルよりも視聴回数が多い人気のものあるので、気になった曲はぜひ聴いてみてください。

1stシングル 世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた (Prod.by KO3)

2ndシングル 誰かの来世の夢でもいい (Prod.by Carpainter)

3rdシングル 人生は戦場だ (Prod.by TAKU INOUE)

ネットの反応まとめ

今までの楽曲の反応はどうなのか、YouTubeのコメントを中心に人気のものをいくつかピックアップしてみました。

  • この子は多分悪くないんや。事務所のセンスが古いだけなんや。
  • この感じ凄い懐かしい。96年位のカウントダウンTVのエンディングで流れてそう。
  • ここまで露骨にあゆ意識して作られた曲だとこの子もかわいそうだね。あゆは圧倒的なビジュアルと特徴的な声で成り立ってたし。
  • あゆを意識してるんだろうけど、あゆには勝てない。
  • めちゃくちゃavex!って感じの曲ww
  • 完全にavex が出し方ミスってるだけでこの子は可愛いよな
  • ayuじゃなくてアンドロイド歌手設定で売り出した方が良くない?そっちの方が斬新だしイメージに合ってる
  • あゆというより、HΛLっぽい。今の若い人は知らないかな?
  • 見た目と推され具合に歌唱力が追いついてないからもったいないと思いました。
  • この子の曲は1.25倍速で名曲になる
  • avexって定期的にこういう路線の曲出すよね。ひと昔前だとデイアフやガルネク。
  • 俺はこの曲好きやで応援してるぜ
  • 顔整いすぎかわいい

こうして見てみると、やっぱり浜崎あゆみさんが活躍されていた頃のavexの曲という感じをみなさん持っているようですね。古臭いと思われる方がいるのも仕方がないと思います。

作曲、編曲者の方々を見てみると、BOUNCEBACKさんats-さん(元HΛL)菊池一仁さん湯汲哲也さんなど、もろに浜崎あゆみさんの作曲編曲を担当されていた面々なんですよね。avexがなぜここまで浜崎あゆみさんに寄せてくるのかが気になります。

ここまで寄せなくてもという意見や、自分は好きだよという方、安斉かれんさんかわいいよねなども見られますね。

ちなみに速度を1.25倍にするというコメントを試しにやってみたら、個人的には驚くほどしっくり来て笑ってしまいました。一度試してみてください。

まとめ

今回は4月からドラマ「M 愛すべき人がいて」で、浜崎あゆみさん役に決定した安斉かれんさんのwiki風プロフィールや気になる歌声、ネットの反応をまとめてみました。

これまでの3曲は3部作ということで、1つのテーマで作られているため、似通っているのはわかりましたが、今後はどういう路線で行くのかが非常に気になりますね。

安斉かれんさんにとっていい形をavexが作ってくれることを期待しています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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