2020年の4月からテレビ朝日とAbemaTVで小松成美さん原作「M 愛すべき人がいて」がドラマ化、放送されることが決定しました。
主役の浜崎あゆみ(アユ)役は安斉かれんさん、松浦勝人(マサ)役は三浦翔平さんが決まり話題になっています。
今回はそんな「M 愛すべき人がいて」のあらすじネタバレやキャストについてまとめてみます。
▼安斉かれんのwiki風プロフィールや歌声の情報はこちら
キャスト
- アユ 安斉かれん
- マサ 三浦翔平
- メイ 未発表
- 母親 未発表
- 祖母 未発表
- マネージャー 未発表
- 原作 小松成美
- 脚本 鈴木おさむ
浜崎あゆみさんがモデルのアユ役は安斉かれんさん。演技のお仕事は初めてで浜崎あゆみ役というプレッシャーはすごそうですね。メディアではコメントも出されています。
初めてのお芝居でとても緊張していますが、自分なりにこの作品がどうやったらより良くなるかをたくさん考えてのぞみたいと思っています。少しでも多くの方に楽しんでもらえる作品になれば嬉しいです。
出典:音楽ナタリー https://natalie.mu/music/news/369195
松浦勝人さんがモデルのマサ役は三浦翔平さん。
ドラマ「ダメな私に恋してください」や、映画「カノジョは嘘を愛しすぎてる」「ひるなかの流星」などで有名ですよね。奥様は女優の桐谷美玲さんで、最近第一子を出産され美男美女夫婦で話題にもなりました。
良くも悪くも、物凄く注目される作品だと思いますので、エグいプレッシャーを感じています…。
浜崎あゆみさん、松浦さん、お二人に携わる全ての方達、そして何よりあゆのファンの方々に納得してもらえるようマサ役を全力でまっとうしたいと思います。
鈴木おさむさん脚本の色も楽しんでいただき、温かく見守って頂けると幸いです。出典:音楽ナタリー https://natalie.mu/music/news/369195
原作ではアユの親友のメイや、一緒に暮らしていた母親、祖母らも登場しますが、まだキャストは発表されていませんので、判明次第追記していく予定です。
原作は作家の小松成美さん。かつてはトップアスリートとして活躍していたイチロー選手や、中田英寿選手、音楽関連ではX JAPANのYOSHIKIさんや、GReeeeNなどの長期に渡る取材やそれを基にした小説が人気の作家さんです。
脚本は長く放送作家として活躍され、2018年に吉田羊さんが主演を務められた「ラブ×ドック」で監督デビューもされた鈴木おさむさん。奥様の森三中、大島美幸さんとの交際0日婚や仲睦まじい姿を一度は見たことがあるのではないでしょうか。
コメディー系に強いのかなという印象がありますが、恋愛要素が強そうな本作はどんな出来となるのか楽しみですね。
「M 愛すべき人がいて」のあらすじとネタバレ
あの本に、この時のことが書かれてる。本を読むまでは喉痛めたのかなとしか思ってなかったけど、本当は泣いてたんだって初めて知って。もう浜崎あゆみなんて頑張れない、ひとりでなんて頑張れないよ、って思いながらみんなに笑顔見せて、崩れないように歌ってたのかなと思う。#M愛すべき人がいて pic.twitter.com/anhUrDqW5s
— みく( ¨̮ ) (@ayuheart1002) August 4, 2019
まとめ
今回はドラマ版「M 愛すべき人がいて」の主役に決定した安斉かれんさん、三浦翔平さんを始めキャストの方々や、あらすじネタバレについて調べてみました。
浜崎あゆみさんのデビューされてからの歌詞はそういう意味だったんだなと、今見ると違う角度で見えますよね。
最後に小説の最後にご本人がコメントされている内容を紹介させていただいて、終わりにしたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
もしも誰かに『今回の人生で一生に一度きりだと思える大恋愛をしましたか?』と問われたなら私は何の迷いもなくこう答えるだろう。『はい。自分の身を滅ぼすほど、ひとりの男性を愛しました』と
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