こんにちは、こまるです。
今日はバレンタインデーですね!
こまる家は、息子が2年生になりましたが、2年連続でバレンタインの前日にいそいそクッキーを焼きました。
バレンタインデーに、息子氏がお友達(主に男子)にプレゼントするためです。
いわゆる友チョコの部類になると思うのですが、毎年恒例になっています。
いつ本命とか気にしてそわそわする時がくるのかなあ(笑)
見守る親としては面白いけど小学校当時の気持ちを思い出すと(*ノωノ)
さて、前日の夕方に突然思い出したように言われたので、仕方ないなーということでスーパーに買い出し。
チョコの詰め合わせを作るほうが実際お金がかかる(; ・`д・´)ので、面倒でしたがクッキーを焼くことにしました。
参考:簡単★サクッと♪基本の型抜きクッキー【cookpad】https://cookpad.com/recipe/1399875
つくれぽ【7,710件】のこのレシピを参考にいざ制作。
4歳、8歳の子供も一緒にできましたよ!
子供と一緒に!型抜きクッキーの作り方
材料
- 小麦粉(240g)
- 有塩バター(100g)※無塩の場合は1gくらい足せばOK
- 砂糖(100g)
- 卵(1個)→ときほぐしておく
- ココアパウダー(スティックココア1袋)※ココア生地作る場合
粉類の軽量は、新聞紙を引いて、子供にやってもらいましょう!
数字はアバウトでOKだけど、必死でグラム数を合わせようとするので笑えます。
必要な器具
- オーブン・天板
- オーブンシート
- ボウル(粉が入るので、大きめが安心)
- ゴムベラ
- 泡だて器(なくてもなんとかなる)
- ラップ
- 型抜きするやつ(100均にありますが、コップの底でも♪)
- 粉ふるい(小麦粉をふるうもの。水切りザルでも大丈夫)
- めん棒(ない場合は手の平で!)
準備
- 小麦粉、砂糖を軽量しておく
- 卵は溶きほぐしておく
- ボウルに軽量したバターを入れ、常温において柔らかくする(時間がなかったので、レンチンで柔らかくしました←ズボラ)
作り方
- 常温に戻したバターをゴムベラか泡だて器で空気を含ませるようによく混ぜる。ふっくらします!
- バターに砂糖を入れよく混ぜる
- 卵を数回に分けて混ぜる
- 3に、小麦粉をふるいにかけながら入れます。
- ゴムベラで小麦粉と生地をさっくり混ぜていく。
混ざるのに時間がちょっとかかります。さいしょぼそぼそっとしていますが、次第に混ざっていきます。 - ココア生地を作る場合は、半分取り分けて混ぜます。
- 最後は手でひとつにまとめます。
- ラップでびちっとつつんで、冷蔵庫で1時間ほど冷やす(生地を固くして型抜きしやすくします)
- 生地の上にラップ引いた上から、綿棒で5mmの厚さになるべく均等に伸ばしていきます。
※均等にのばせるリング付きめん棒なるものがあるみたいです!便利! - 型抜きします
余ったところは再度まとめて伸ばして型抜きすることができます。
生地を触っているとバターがテラテラしてきますので、私はおつまみ用にそのまま焼きます(笑)
- 天板にオーブンシートを敷いて、型抜きした生地をバランスよく乗せていきます。
プレーン生地とココア記事を使って顔にしたり、模様をつくったり、楽しめます! - 170度に温めたオーブンで15分程度焼きます。
プレーン生地のフチがきつね色になるくらいがいいかなーと思います。
※厚みがある生地や、お使いのオーブンの火力によって焼き時間を変えてください。
ラッピングして完成
ダイソーで買ったかわいいラッピング袋に詰めたら完成!
子供たちは、誰にあげるのか目印に名前を書いていました。
低コストで喜ばれる美味しい手作りクッキー
冷蔵庫にあるものだけで作れる手作りクッキーは、失敗もなく簡単で、プレゼントに最適です。
クッキーはアイシングやデコレーションなどもっと豪華にすることもできますが、
小学校の手作りレベルなら型抜き+αで十分満足してもらえると思います♪
プレゼントする子に、卵や乳のアレルギーがないかどうかだけ要チェックですね!
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