10/8(火)放送の「沼にハマってきいてみた」は空中都市沼!
マインクラフトで空中都市をつくるハマったさんが特集されました。
みんな大好きマインクラフト!
我が家の小学生の息子は1年生ごろからマイクラで遊んでいますが数年たった今でもまだ毎日マインクラフトで何かを作って楽しんでいます。終わりのないゲーム、それがマイクラ!
番組では都市制作のコツなど学ぶことができました。見逃した方やこれからマイクラで都市を作りたいという方は是非チェックしてみてください。
マインクラフトとは?
マインクラフトは、4角形の立方体でできた石や木・金属などのブロックを使って建物や街を作って遊んだり冒険したりすることができます。
全世界でのマイクラの売り上げは1億76000万本以上の売れており、世界一売れているゲームといわれているそうです!
PC、PS4、スイッチ、タブレット、スマホなど色んなデバイスで遊ぶことができます。
マイクラはプログラミング教室でも大人気で、学校や塾で教材として使われています。
すべてのアイテムが四角形でシンプルな形をしているため、プログラミングするのに視覚的にもわかりやすくいのが最大のポイントと思います。
マインクラフト空中都市沼ハマに登場するハマったさんは誰?
マインクラフト空中都市沼のハマったさんは【かとりく】さん。
かとりくさんは、慶応義塾大学の学生さんです。
マインクラフトをつかって高校の学校案内をデザインしたり、取り組みを大学で講演したりすることがきっかけで、慶應義塾大学に入学することになったそうです。推薦ですかね?スゴイことです。
かとりくさんは空想都市を作るために大学の図書館で建築の専門書を読み、実際の建築構造を理解してから制作を行うのがリアリティーを出すためのこだわりだそうです。マニアック!
そしてかとりくさんがマインクラフトで制作した長崎県の軍艦島が放送されていました。
廃墟の写真から特徴をしっかりつかみつつも、生活感がにじみ出てきてますね。
凄すぎます。
Minecraftで長崎県の軍艦島を作りました
1:1スケールで制作しており一つ一つの建物の特徴や廃れた質感など割と妥協なく再現し尽くしたつもりです。リプ欄にてPC、スマートフォンそれぞれに対応させてワールドデータを配布します。 pic.twitter.com/KubvScLHuW— かとりく (@land_ineraf37) January 2, 2018
番組ではかとりくさんが空想で考えた町を披露してくれました。
商店街や駅、地下鉄などすべてがかとりくさんのアイディアで制作されたもの。
息子はこの映像をめっちゃ見入っていました。
普段は空想と言っても、やはりマイクラのアドベンチャーの世界から抜け出すような世界感のものは作っていなかったので、「ここに住めそう」「自分たちの住んでいる世界がマイクラで表現されたらこんな感じなんだ」という気持ちになったそうです。これから制作物にどんな変化をもたらすのか楽しみです!
マインクラフトでリアルな建築物(軍艦島)を作るためのコツは?
リアルな建築物にするためにかとりくくんがやっている手順は、
まず地図を作成します。
実際の駅の大きさや道幅からマインクラフトで1ブロックをどのように割り当てるか計算してからマイクラで作り始めます。
なるほど~。
これをもとに見た目とそろえていけば
マイクラで1時間以内に東京を作る裏ワザとは?
かとりくさんが実際に1時間で東京を作る実践動画が放送されました。
これはニンテンドースイッチではでき無さそうなスケール感でした^^;
(1)地上[街]の制作
白や灰色のブロックのかたまりをコピーして貼り付けていく。
cloneコマンド使ってオブジェクトをテンプレートとしてコピー、どんどんはりつけ。
/clone (コピー元の建物の最小x y z) (コピー元のい建物の最大x y z) (コピーさせたい場所のx y z)
(2)高層ビルづくり
屋上の換気扇などをなんとなく配置して本物っぽく。
(3)ワンポイントとして東京タワーを制作。
東京タワーは1/4を作って残り3面コピーする。
東京のスケール感めっちゃ出ています。
東京タワーがその中で「赤」なのでより東京感が強調されてていいですね。
作り方はわかっても、正直中々手が出ないですね笑
スイッチでも同様にできるのか息子と試してみたいと思います♪
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