ハイヒールモモコも。メニエール病を患った芸能人まとめ【2019年】(直撃!シンソウ坂上)

芸能人(有名人)を活動休止や引退に追いやる「メニエール病」の話題が多くなっていますね。
6/13放送の「直撃!シンソウ坂上」では漫才師ハイヒール・モモコを襲った「メニエール病&帯状疱疹」の実態に、本人たちの経験に迫ります。

メニエール病とは?過去にどんな芸能人が発症したのかなど調べてみました!

 

ハイヒールモモコさんプロフィール・経歴

写真右がモモコさん

1982年にコンビ結成なので、現在37周年ということになります
モモコさんがメニエール病を発症したのは20歳。その後完治したかとおもいきや38歳の時に再発しました。

ハイヒールモモコ
本名:小林 聡(こばやし さとり)
生年月日:1964年02月21日(56歳)
身長:158cm
血液型:O型
出身地:大阪府 大阪市
趣味:ショッピング(コスメ・育児グッズ・安い物探し)/海外旅行/オリックス観戦/ネイルアート/エステ
出身/入社/入門:1982年 NSC大阪校 1期生

メニエール病とは?

メニエール病は、日常生活に支障をきたすほどの回転性めまい(自分や周囲が動いたり回転したりしているような感覚)や浮動性めまい(ふわふわ浮いている間隔)の発作が繰り返し起こり、変動のある低周波の難聴、耳鳴り(耳鳴)を特徴とする病気です。
急に視界がグルグルしたり、ふわふわ浮いている感覚になるそうです。

原因は、内リンパ水腫といって【内耳のリンパが増え、水ぶくれの状態】です。その根底にはストレス・睡眠不足・疲労・気圧の変化・几帳面な性格などがあると考えられています。

ちなみにメニエール病は難病に指定されています。

メニエール病の治療方法は?

診断・治療は耳鼻咽喉科で行います。

薬物を中心とした対症療法となり、薬による治療だけでは根本的な治療にはならないと言われています。
メニエール病にはストレス・睡眠不足・疲労が関与していると考えられているため「薬によって症状を抑える事が出来る」事で少し安心しつつ、ゆっくりとストレスの原因を見つめ直したり、生活習慣を正すことが必要です。

芸能人がメニエール病によって引退したり芸能活動を休止することは、原因となる「ストレスや疲労」を減らしたいからなんですね。

しかもいったん治療が済んだとしても再発するのが怖い所で、ハイヒール・モモコさんもタッキーの再発で苦しんでいます。

参考サイト:https://inoue-jibika.jp/meniere/index.html

メニエール病を発症した芸能人は?引退もしてる?

過去にメニエール病を発症した芸能人を調べてみました

◆今井翼(タッキー&翼)
2014年メニエール病で芸能活動を休止
→12月に復帰→2018年再発
→2018年9月にタッキー&翼解散後、ジャニーズ事務所を退社

◆加護亜依(歌手・タレント)
過労により2008年メニエール病発症

◆久保田利伸(歌手)
2006年発症、全国ツアーの一部の公演が中止に

◆GENKING(タレント)
17歳で発症

◆八代亜紀(歌手)
父親が亡くなったことがきっかけでメニエール病を発症

◆増田惠子(女優・タレント)
突発性難聴、メニエール病にり患

◆相田翔子(歌手)
2008年、結婚後メニエール病を発症

◆鳥越俊太郎さん(ジャーナリスト)
2000年にメニエール病を発症し

◆栗山英樹(元プロ野球選手・プロ野球監督)
プロ野球選手2年目にメニエール病を発症

◆浅井 樹(元プロ野球選手・プロ野球コーチ・カープ)

メニエール病を発症したハイヒール・モモコさんの闘病・対処療法とは?

番組をチェック後ハイヒール・モモコさんの闘病や対処法について感想を追記したいと思います。

 

芸能人は華やかですが、ファンの期待に応えたいという想いの裏で体に大きなストレスがかかり体に支障をきたしている人も多いのですね。

難病メニエール病のさらなる治療方法の確立をねがうばかりです。

GENKINGさんも過去の映像でおっしゃってたのですが、
めまいや耳鳴りが2~3日続くようなら耳鼻咽喉科を受診しましょう(>_<)

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