1/20(月)に「名医のTHE太鼓判!芸能人一斉 尿検査SP」が放送されます。
杉山弥紀佳さんが登場して、今若い人の間で増えているという水中毒や、頻尿や尿漏れなどの尿のトラブルに隠れていると言われる病気のサイン、新たな国民病と言われる慢性腎臓病や膀胱炎がどんなものかや、放送に出演される、泌尿器科に詳しい平澤精一先生のWiki風プロフィールを調べてみました。
目次
杉山弥紀佳が水中毒?
水中毒とは水分の過剰摂取で起こる中毒症状で、ダイエットや熱中症対策で必要以上に水を飲んでしまって、中毒になってしまう例が多いそうで、特に若い人の間で急増中のようです。
症状としては、血液中のナトリウム濃度が低下して、結果めまいや嘔吐、意識障害が引き起こされる怖いものだそうです。
番組中ではわれち語を話す、現役女子大生の杉山弥紀佳さんが水中毒のリスクありと診断されていました。
一般的な大人が一日に必要な水分量は1.5~2リットルだそうですが、杉山弥紀佳さんはなんと・・・
倍くらい飲まれていました!飲みすぎー!
自分も飲みすぎるきらいがあるので、気をつけようと思います。
慢性腎臓病ってどんな病気?予防法は?
慢性腎臓病は自覚症状はほとんどなく、蛋白尿や血尿などが出ていたり、腎臓機能が低下している
などの状態が3ヶ月以上続いている時に診断されるそうです。
放っておくと心筋梗塞や脳卒中など、命に関わる病気を併発する可能性があるため、
検尿での早期発見が重要なようです。
8人に1人がかかっていると言われており、国民病とも言われています。
慢性腎臓病の予防のためには、塩分、エネルギーの摂りすぎに気をつけたり、バランスのいい食事
野菜をたくさんとる、特にメタボリックの方は要注意だそうです
適度な運動、適度な水分補給、トイレを我慢しないこと、じゅうぶんな睡眠が大事で、適量なアルコールや喫煙はNGなようです。
膀胱炎(急性膀胱炎)ってどんな病気?予防法は?
膀胱のなかで最近が増えることで、炎症を起こす病気で、
男性よりも女性が発症することが多いと言われています。
症状としては、排尿時に痛む(特に終わり際)、30分~1時間ごとにトイレに行きたくなる、
残尿感、血尿、尿がにごるなどがあるようです。こちらも尿検査で発見できる病気のようです。
疲れが溜まっていたり、睡眠不足などの免疫力が低下している状態だとかかりやすくなってしまうみたいです。
一般的に言われている予防策としては水分を多めに摂り、トイレを我慢しない
疲労や、睡眠不足、冷えに注意する、排尿、排便後は前から後ろに拭く、性行為の後は排尿する
といったことが重要なようです。
平澤精一(ひらさわせいいち)先生のWiki風プロフィール
本名 平澤精一
読み ひらさわ せいいち
血液型 O型
出身 長野県生まれ、富山県育ち
趣味 読書、ジョギング、ドライブ、旅行、映画鑑賞、釣り、
学歴 富山中部高校卒業
1981年 日本医科大学卒業
1986年 日本医科大学大学院医学研究科卒業され医学博士号取得
職歴
日本医科大学付属病院、三井記念病院、河北総合病院に勤務
1992年にマイシティクリニックを開業
1996年に医療法人社団医精会理事長
2014 年から東京医科大学地域医療指導教授として医学生の教育にも関わられ現在に至る
医者になろうと思ったきっかけは、実家が薬局で両親も薬剤師と、薬品が常に身近にあったことと、
野口英世の伝記を読まれたことを挙げてらっしゃいます。
特に野口英世の伝記との出会いは、強烈で小学校時代何度も読み返していたそうです。
趣味に読書を挙げられていますし、小さなころから読書家だったんですね。
また医療とは、一方的に施すものではなく、患者さん本位にすすめられるべきだとのことで、
納得してもらうために丁寧な説明を心がけていらっしゃるそうです。
平澤精一先生が院長を務められるマイシティクリニックの情報も載せておきますね。
マイシティクリニック
〒160-0022 東京都新宿区新宿3-25-10 當山ビル6階
TEL 03-3554-3411
ホームページ https://www.mycity-clinic.com/
平澤精一(ひらさわせいいち)先生の著書(本)紹介
これまで老化とされてきた体の不調や、だるさ、やる気の低下などが
ホルモンや亜鉛の不足で起こっていることが最近の研究でわかってきたそうです。
治療法や、最新の知識が詰まった1冊だそうです。
テストステロンという男性がホルモンが不足すると、いろいろな病気を招きやすいそうです。
健康的でバリバリ仕事をこなすための習慣が解説されています。
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