いいんです!(川平慈英/カビラジェイ)の誕生秘話とは?【メレンゲの気持ち】

こんにちはこまるです。

10/12(土)のメレンゲの気持ちにカビラ兄弟(ジョン・カビラ&川平慈英(カビラジェイ))が出演されますね!

今日のメレンゲの気持ちではそんなカビラ兄弟川平慈英(カビラジェイ)の「いいんです!」の誕生秘話が語られるとのこと!

「いいんです」「むむむ」はもう川平慈英さんの代名詞ですよね。「いいんです!」の誕生秘話とはどんなエピソードなのでしょうか?

川平慈英(カビラジェイ)wiki風プロフィール

川平慈英(かびらじえい)

生年月日:1962年9月23日(57歳)
出生地:沖縄県那覇市
身長:170cm
経歴:上智大学比較文化学部(現・国際教養学部)卒業
所属:ケイファクトリー
クリスチャン

川平慈英(カビラジェイ)「いいんです」はどうして生まれたのか?誕生秘話

いいんですの秘話は、ジェイさん曰く「全部にいちゃんからです」

かわいい笑

ジェイさんとお兄さんとの会話の中のやりとりで 〜でいいんですか? いいんです!

と生まれて言ったそうです。ジェイさん一人が考えたわけではなかったんですね。

兄のジョンカビラさんと食事中に「いいんです」といったのがきっかけだとか。

さらに「むむむ」「いいんです」は博多大吉・華丸の華丸さんが川平慈英さんのモノマネをしていました。

今では華丸大吉さんのコントはお茶の間ではあんまり見られなくなってしまいましたが、今見てもめっちゃ爆笑です笑
どうやらこのモノマネ人気が急上昇しているあおりを受けて、カビラジェイさんがよりこの「いいんです」「むむむ」をより誇張して使うようになったとか。そんな噂も。

博多大吉・華丸のコントで沢山でてくる川平慈英(カビラジェイ)さんのモノマネオモシロすぎる

川平慈英(カビラジェイ)「いいんです」の苦悩

川平慈英さんは2014年の『ボクらの時代』に出演されたとき「いいんです!」について苦悩があったと話されていました。

川平慈英(カビラジェイ)さんは上智大学在学中にミュージカル俳優としてデビューし、1993年に『ニュースステーション』のサッカー担当キャスターに抜てきされたことでブレイクしました。
実は川平慈英(カビラジェイ)さんは俳優業で仕事をしたいという夢があったため、キャスターをやることには消極的だったそうですが、兄ジョンカビラさんの後押しもあってやることになったそうです。

それからは「ニュースステーション」は人気番組でしたので、あっという間に個性的なキャラクターが売れていき街中でも「いいんです!」をリクエストされるようになったとか。

当時は俳優業を夢見ていたということで、「役者として売れたいのに」という自分の気持ちを置き去りにリクエストに応えるということを苦悩に感じていたのですね。

川平慈英(カビラジェイ)さんはもう、俳優としてもキャスターとしても日本を代表する人物だと思います^^

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