2020年2月20日放送の嵐にしやがれで、ゲストのゆずの地元である横浜の激ウマグルメが紹介されました!
その中でも午前中には売り切れてしまうという「ちまき屋」さんのチマキがとても美味しそうでしたが、調べて見たらめちゃめちゃ有名なお店なんですね。
評判のお店なら是非食べてみたいのですが、横浜は遠い・・・
という事で今回は「ちまき屋」さんの通販・お取り寄せ情報(価格や送料)について調べてみました!
ちまき屋さんのチマキとは?
横浜中華街の路地裏にある「ちまき屋」さん。
台湾人のお母さんが始められたチマキ屋さんから始まり、現在は息子さんが本場台湾チマキの専門店として営業されています。
今までにもメディアでも多数とりあげられていて、毎日行列ができているようです。
Twitterやインスタでもたくさんの投稿がありますが、味や値段、大きさなどとても満足度が高いみたいです!
「ちまき屋」では、かわいいサイズのしいたけ、干しえび、豚の角煮、落花生入り。しっかりと密着したもち米の中に具がぎっちり詰め込まれており、まるで笹の葉の中にある小宇宙のよう。
筆者は朝食にいただいたのですが、食べ切るのはほんとうにあっという間。口の中はべとつかず、もう1個くらい軽くいけそうなくらい。余計なものはひとつもなく、足りないものもひとつもない印象を受けました。
オーナーシェフの小林さんは几帳面な方で、材料を5ミリ単位で詰めるという緻密さ。台湾出身のお母さんのちまきの製法を受け継いでいるそうです。
お話をうかがうと、職人を募集しているのだけれども、材料を丁寧に扱えることが重要で、そうなるとお目がねに適う方はなかなかいらっしゃらないとのこと。職人が限られると生産量を増やせないため、しばらくは入手困難のままとなりそうですね。
抜粋:80C [ハオチー]
色々な評判を見れば見る程、食べて見たくなりますね~♪
ちまき屋さんの場所
ちまき屋さんの場所は以下の通りです。
住所:横浜市中区山下町186
電話番号: 045-264-8528
営業時間:11:00〜18:00
定休日:月曜日
GoogleMap:
直接お店に買いに行ける方は、開店の30分前から並べるようですので、10:30分頃に行くのがおススメのようですよ★
また、土日祝日については店頭販売はしておらず、注文の引き渡しのみとなっているようです。(予約注文については次項で説明)
ご注意ください!
ちまき屋さんの通販・お取り寄せ情報
私みたいにお店に行けない!という方にも朗報です。
「ちまき屋」さんは通販にも力を入れているとの事で、「ちまき屋」さんの通販サイトより商品を注文する事が可能です!
ただ、非常に残念ではありますが商品の注文から発送までに45日かかるとの事です。
また、こちらの注文から予約販売(店頭受取)も指定できるとの事です。
この場合は注文コメント欄に「引取日時(45日後移行)を記載する事で店頭引取りの予約が可能」となるようですのでご注意下さい!
そこまで人気があるとわかると、余計に食べたくなりますね~!!
この前取り寄せたちまき屋さんのちまき食べた〜⁽⁽◝( ˙ ꒳ ˙ )◜⁾⁾
美味しかった♪ pic.twitter.com/xSR6s73Vwe— シオザワタケシ* (@shiopi_fc) February 17, 2020
価格は?
【ちまきレギュラーサイズ】560円/1個(税込み)
沸騰したお湯に笹の葉のまま入れて温めるタイプのようです。
【ちまきミニサイズ】510円/1個(税込み)
沸騰したお湯に笹の葉のまま入れて温めるタイプのようです。
ミニでもお握りと同じくらいのサイズとの事です。
送料は?
送料は以下の通りとなっているようです。
関東・南東北・北陸・中部・信越:880円
北東北・関西:980円
中国・四国:1180円
九州・北海道:1280円
沖縄と周辺の離島:1680円
商品20点までで上記送料となり、それ以上になると別途送料が必要なようです。
食べ方は?
通販で届くチマキはお湯に入れて温めるタイプの物になっているようです。
沸騰したお湯に笹の葉のまま入れて常温なら約13分、冷凍なら約23分温めるのが目安だとの事。(公式HP参照)
ちなみに、
保存方法は-18℃以下で冷凍。
賞味期限は約一ヶ月となっているとの事です。
まとめ
という事で今回は、ちまき屋さんのチマキについてまとめてみました。
通販で買えるので、45日待ちではありますがチャレンジしてみたいです!
忘れた時に美味しい物が届いて嬉しさも2倍かもしれませんね!(笑)
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